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スバルの街で旧車イベント開催!

スバルの町太田市の、旧車イベント、スバル輝刻 クラシケモトーレフェスタ太田

スバルの町太田市で2017年7月に「輝刻 クラシケモトーレフェスタ太田」が開催されました。
太田商工会議所青年部の創立30周年を記念して開催されたイベントです。

(参考記事)
「輝刻」クラシケモトーレフェスタ太田 クラシックカー&スーパーカーを大募集!

太田市はSUBARUのお膝元として知られています。
そこで商工会議所青年部が、歴代のスバル車を中心に、昭和のクラシックカーやスーパーカーの展示を行い、太田市の発展を支える自動車がもつ歴史的な意義やSUBARUの発展を改めて確認するというコンセプトのもとに、このイベントを企画しました。

自動車産業の発展は日本経済の発展と密接に関わっているため、30周年を機会に歴史の重みを感じ取り、今後の更なる発展を願って行われたということです。

会場は、太田市石原町にあるイオンモール太田。
イベントではスバル車を中心に約200台のクラシックカーやスーパーカーがずらりと展示されました。
集まったのは、1997年頃までに生産されたクラシックカーで希少な旧車が多数参加。
当日は午前8時から、会場の展示場にさまざまな旧車が搬入され、搬入が終わった9時からイベントはスタートしました。

昭和の時代が思い起こされる懐かしいフォルムの車が集まり、人々の目を楽しませました。
カーマニアには垂涎のこのイベント、クラシックカーの展示だけでなく、スーパーカーなど珍しいクルマのシートに載ったり、ミニ消防車に同乗したり、なぞなぞラリー、ラリーカーの展示など、盛りだくさんの内容となっています。

このほか飲食ブースや物販ブースでの販売や大ビンゴ大会もあり、家族で楽しめるイベントとして多数の人が参加しました。

参加車の概要

このときに募集されたクラシックカーの要件は、次のとおりです。

SUBARUを中心に1997年ごろまでに生産された貴重だと判断される自動車で、バイクの参加も可能。
また、年式を問わずスーパーカーも募集されています。

募集台数は200台程度で、募集台数を超えた場合や、実行委員会の選考が行われます。
エントリー料金、参加費共に無料です。

てんとう虫の愛称で親しまれ、今でもファンが多いスバル360や幻の名車とたたえられるスバル1500、くるくると軽快に走る軽四輪トラックのスバル サンバー、1969年にスバル360の姉妹車として発売されて話題を呼んだミニカースバルR2をはじめ、レオーネやアルシオーネ、ドミンゴなど往年のスバル車の参加が歓迎されました。

イベントの概要

開催日時は、2017年7月30日(日)、9時~15時でした。
会場は、イオンモール太田 駐車場D地区(群馬県太田市石原町81)です。
会場へのアクセスは、太田桐生インターチェンジから約4キロ 約10分となっています。