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ALFA ROMEO GIULIETTAの燃費と性能

画像参考:Alfa Romeo GIULIETTA(アルファ ロメオ ジュリエッタ)|Alfa Romeo(アルファ ロメオ)

ALFAROMEO GIULIETTAの特徴

イタリアの自動車メーカー、アルファロメオから販売されているコンパクトタイプのスポーツカー、それがGIULIETTA(ジュリエッタ)です。
ジュリエッタが誕生したのは1954年で、発売以降60年以上の長きにわたり世界中のドライバーから愛されてきました。

ジュリエッタの特徴は、丸みのあるボディーラインです。
アートの国、イタリアの自動車メーカーならではの美意識が細部にまで宿っており、独創的で優美なスタイルは日常を忘れさせて、異次元の楽しさへと導いてくれます。
パワフルでおしゃれなフォルムは、都会の短時間走行にも、ロングドライブにもピッタリ。
スポーティーで軽やかな走りと、実用性を兼ね備えた魅力的なスポーツカーです。

ALFAROMEO GIULIETTAのスペック

2017現在、日本での最新モデルは感動のドライビング感覚が味わえるSUPER、躍動感あふれる走行が魅力のSUPER PACK SPORT、高性能マシン搭載のVELOCEです。
エンジンタイプはSUPERとSUPER PACKがABA-940141、VELOCEはABA-940181となっています。

スペックをみてみましょう。
全長は全長4,350mm、全幅は1,800mm、全高は1,460mm。
ホイールベースは2,635mm、トレッドは前、後ともに1,555mmです。
車両重量はABA-940141が1,400kg、ABA-940181が1,440kg、乗車定員は5名となっています。

ALFAROMEO GIULIETTAの燃費と走行性

ジュリエッタの燃費は、JC08モードでABA-940141がリッターあたり15.6km、ABA-940181リッターあたり10.8kmとなっています。
また、CO2排出量はJC08モードでABA-940141が149g/km、ABA-940181が215g/kmです。

エンジンはABA-940141が直列4気筒 マルチエア 16バルブ インタークーラー付ターボの940A2を搭載し、総排気量は1,368cc、最高出力は170ps、最大トルクは23.5~25.5kg・m。
ABA-940181が215g/kmは直列4気筒 DOHC 16バルブ インタークーラー付ターボの940B2を搭載しており、総排気量は1,742cc、最高出力は240ps、最大トルクは30.6~34.7kg・mです。

どちらもパワフルかつ安定感のある走りで、いつまでも飽きないドライビングが楽しめます。

輸入車にしては燃費も悪くありませんし、シックな内装、おしゃれな外観と、自動車の楽しみをたっぷりと味わえるおすすめの1台です。